エアロゾルボックス 新型コロナウイルス感染症対策
緊急事態宣言後いかがお過ごしでしょうか。
終わりも、先も見えない不安な毎日で、見えない恐怖に押しつぶされてしまいそうです。
しかし、そんな中、私たち町工場でも何か出来ないかと模索しているとひとつの記事を見かけました。
台湾の医師であるLai Hsien-yung (賴賢勇氏)が考案し医療現場で使用、アジアの病院で効果をあげている。
“エアロゾルボックス”
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、医療従事者の感染を予防する道具です。気管挿管時のエアロゾル暴露(飛沫などとの接触)を防ぐためのアクリルボックスです。
台湾のDr.Hsien Yung Laiが開発し、いち早い世の中への拡散を意図して設計図を公開されました。今後PCR検査での使用も期待されています。
今回制作したサイズは、課題となっている、かさばりを軽減し、複数台重ねられるようデザインしました。
【商品仕様】
サイズ: w550mm H500mm D400mm 厚み3t
手通し穴径:100mm
■ 定価(税別) 20000円
(数量、条件により、お安くご提供します。ご相談ください) 国内梱包発送料別途
アクリルの切り出し加工から組み立てまで、内製化により、すべて自社による加工で最短納期を実現いたしました。
エアロゾル感染予防品製作により、各社帆走していますので、透明アクリルの欠品が起こりつつおります。
しかし現在、50台分は確保しております。
お早めにご相談ください。
カスタマイズ等も承っておりますので、まずはお問い合わせください。
ご注文、ご相談は当社HP、電話にて承っております。
そして、私たちグローバルサインは、10数年、東京都足立区に工場を構えている小さい工場です。
微力ではありますが、今回製作いたしました、
エアロゾルボックス10台を、足立区に寄付させていただきます。
現在、そのための準備を進めているところであります。
少しでも多くの医療関係者様の手元に届くよう、今後も粘り強く製作していきます。
医療従事者の方には尊敬と感謝の念しかありません。
この困難を一丸となって乗り越えられるよう、私たちも努力してまいります。